ハムスターがあくびするのは病気!?危険なあくびはどれ?

ハムスターと生活していると、
かわいく餌をほお張ったり、
回し車を回すだけでなく、
大きな口を開けてあくびをしている瞬間も
目撃してしまうことはありますよね。

ご安心ください。

人間と同じで、リラックスをすると
ハムスターもあくびをします

もちろん
病気のサインである可能性もありますが、
頻度などが問題無ければ、
飼い主さんであるあなたや、
与えられている環境に満足してくれていて、

充分にリラックスできている
証拠でもあるのです。

ではどんな時が
病気かもしれないのでしょうか。

日々あくびを見て、
どんなことがわかるのか、
飼い主さんは
何に気を付けなければいけないのか、
調べてみました。


ハムスターがあくびするのはどんなとき?何が原因なの?

まず、ハムスターが
あくびをするのには原因があります。

主に病気でない原因としては
主に二つで、

  • 眠りから目覚めるとき
  • リラックス、緊張をほぐしている

と言われています。

これはハムスターだけでなく、
人間も一緒ですね。

寝起きで小屋から出てきたときに
目撃することもあると思いますし、
慣れた環境で、飼い主さんの前だからこそ
見せられるあくびでもあると
言えるでしょう。

もちろん、個体差はあり、
より警戒心の強い子であれば、
あくびをあまり見せない子います。

しかし、異常なことでは
ありませんのでご安心ください。

1.眠りから目覚めるとき

まず考えられるのが
眠りから目覚めるときにするあくびです。

人間でもしますよね。

ハムスターも目覚めの時に
あくびをする習慣があります。

これは病的なものではないので
安心して頂いて大丈夫です。

ハムスターは夜行性なので、
夜がふけるにつれて
活動は活発になります。

目覚めのあくびも
夜に見られることが多いでしょう。

2.リラックス、緊張をほぐしている

そしてリラックスをしている時にも
あくびはでます。

このあくびが見られるということは、
飼い主さんや飼い主さんが与えてくれた環境に、
ハムスターが満足し、
心を開いてくれているという証でもあります。

ただし、これが見られないから
異常ということではありません。

そもそもハムスターは体も小さく、
攻撃性も併せ持つわけではありません。

自然界では外敵も多いので、
警戒心はとても強い動物とも
言えるでしょう。

そのため、飼い主さんに対しても
警戒心を強く持つこともよくあります。

逆にリラックスしてもらえるということが
なかなかないケースなので、

あくび姿を見れた飼い主さんは
それだけ強い信頼関係が
ハムスターとの間に築けている
ということになりますね。

病気の可能性が高い!?危険な生あくび

人間でも車酔いをしたときなどに
生あくびが出ることはありますよね。

ハムスターも
生あくびをすることがあるといい、
その場合病気の可能性がある
いわれています。

しかし、本当なのでしょうか?

ハムスターが病気と言われる
その根拠は何なのでしょうか?

人間では生あくびは病気の可能性が高いと
いわれていることも関係しているようです。

どんな可能性があるのか
調べてみましょう。

生あくびの特徴は?

生あくびとはどんなあくびを
指すのでしょうか。

本来あくびは
眠いときや身体のリラックスしている際に
発されるものです。

生あくびとは眠くもないのに
だるさや気持ち悪さなど
体の不調や倦怠感などから
眠くもないのに出るあくびです。

ハムスターのあくびも
基本的には眠さやリラックスを
表すものになりますが、

頻繁に出るようであったり、
全然眠くなさそうなのに出るのであれば
生あくびが疑われるかもしれません。

ハムスターは精神的な影響が
人間と繊細さも異なるので
どこまで生あくびと病気の関連があるかは
未知数でもあります。

生あくびで考えられる病気は?

生あくびは人間では倦怠感や
不快感などを表すといわれています。

ハムスターでも直接の因果関係は
科学的に証明されているわけではありませんが
一説として病気の場合に
生あくびが出ることがあると
考えられています

  • 血流が悪化している
  • 低血圧
  • 低血糖
  • 脳の病気

これらの病気が関係していると、
倦怠感や体力の消耗などから
ハムスターが生あくびをする可能性が
高いという説があります。

ではこれらの病気はどんな症状で、
ハムスターの体の中で
何が起こっているか見てみましょう。

1.血流が悪化している

ハムスターも人間と同じように
心臓から血液が循環し、
体の中に必要な酸素と栄養分を
供給しています

心臓の機能や血栓などにより、
血流が悪化すると循環障害などがおこり、
倦怠感や不調から
生あくびが出るという説があります

人間と同様に、
病気になることはありますが、
詳細を判明させることは、
小動物に特化した動物病院でも
難しい可能性があります

生あくびが出ると判明してから、
この病気に結びつくまで
難しいかもしれませんが、
可能性の一つとして覚えておくと
良いでしょう。

2.低血圧

ハムスターも低血圧になることは
もちろんあります。

低血圧になると、
人間同様に倦怠感を感じる可能性が
高いでしょう。

低血圧になると、
寝ている時間が長くなり
巣穴から出てこなくなったり、
行動に変化が起こることがあります

生あくびが倦怠感や体調不良により
出る可能性があるとすると、
やはり低血圧も関連がある可能性が
高いです。

人間では体質的に
起床時の低血圧などが
起こることもありますが、

ハムスターの低血圧は
病気に併発して起こることが多いと
いえるでしょう。

血流の悪化同様、
低血圧と確定するのは、
難しいかもしれません。

生あくびを発見して、
そこから結びつく体の状態や
病気の一つとして覚えておくと
良いと思います。

3.低血糖

低血糖とは、代謝をする際の
エネルギー源にもなる血糖が
不足してしまい、

元気がなくなってしまったり、
ひどくなると神経症状が現れたり、
昏睡状態に陥る場合もあります。

軽度の場合も
だるさなどがあるために
生あくびが出る可能性もあります。

低血糖に陥った場合は、
死に至らしめないために
ブドウ糖の投与など
しかるべき処置が必要になります。

生あくびなど、眠くないのに頻繁に
あくびをしていたり様子が
いつもと違う場合、

ハムスターを診てもらえる
動物病院へ連れて行ってあげた方が
良いでしょう。

 

4.脳の病気

小さな体ではありますが
ハムスターにも脳など神経はあります。

脳の病気の場合、
神経症状が出ることももちろんあり得ますが、
病気によっては神経症状だけで無く
ぼんやりするなどの症状が
出ることもあります。

やはりぼんやりしたり、
倦怠感を感じる際には
生あくびにつながることも
考えられるでしょう。

犬や猫と違って、
ハムスターの脳の病気までを特定するのは、
難しいかもしれません

対症療法になるかもしれませんが、
命を救うためには
違和感を感じたらすぐに専門家に
相談することが大切です。

ハムスターがあくびをしたら健康チェックのチャンス!

病気の可能性も
発見できるということがわかりましたが、
実は日常のあくびも
健康をチェックできる
最大のチャンスだったりするのです

なかなか口を開けさせることの
できないハムスターが、
大きく口を開けるあくびは、

口を開けた際に見える歯や歯茎、
そして頬袋の状態を確認する
最適なタイミングなのです。

そんなこと言っても
どんな時にするかわからない!
という声も聞こえてきそうですが、

病的でないあくびの原因となる
眠気やリラックスということを踏まえると、

ハムスターが夜に活動的になる前や、
活動を終えて朝方眠りに
入ろうとするときなどのタイミングに、
ハムスターに注目していると、
ベストなあくびを見付けられるかもしれません。

日々のハムスターの
生活サイクルがつかめると
あくびチェックもしやすくなるので、
気を付けて観察しておくと
良いかもしれませんね。

チェックポイント1:歯

ハムスターの病気として
よくあるのが歯のトラブルです。

ハムスターは
伸び続ける歯の構造をしているため、
定期的な歯のチェックをしておかないと、

不正咬合と呼ばれる噛み合わせのトラブルで、
餌が食べられなくなってしまったり、
歯が伸び過ぎて皮膚を貫通してしまう
ということもあります。

その前に気付いて、
動物病院へ連れて行ってあげることが出来れば、
ハムスターの体に
負担をかけることなく済みますね。

詳しくはこちらの記事にも書いてあります。

⇒ハムスターの歯が伸びすぎてる!放っておくと危険って本当?

小さな異常でも、
体の小さいハムスターにとって、
命取りになることもあるので、
早い段階で気づいてあげることが
健康管理において大切です。

チェックポイント2:歯茎

歯ぐきもトラブルが
起きやすい場所でもあります。

ハムスターは
よく色々なものをかじる動物なので、

かじっているうちに
歯ぐきに傷をつけてしまい、
口内炎や歯肉炎などを
起こすことがあるのです。

こういったトラブルの際は、
ハムスターの歯ぐきに
出血や膿状の付着物が見られます。

ハムスターのサイズからして、
歯ぐきの面積も非常に狭く、
あくびの際に見つけるのも
なかなか難しいかもしれませんが、

このトラブルもやはり進行すると
餌が食べられなくなったりして
衰弱してしまい、
死につながることもあり得ます。

早期に発見できるよう
気を付けたいですね。

チェックポイント3:頬袋

そしてもうひとつ、
気を付けるべきが頬袋です。

ハムスター特有の頬袋ですが、
頬袋も病気になることがあるのです。

気を付けるべきなのが

  • 腫瘍
  • 炎症(傷なども含む)

ハムスターはもともと
実験などにも使われる動物ということもあり、
腫瘍ができやすい動物でもあります。

頬袋の中に腫瘍が出来て、
物理的に邪魔をし、
うまく飲みこんだりできずに
餌が食べられなくなり、
衰弱することがあります。

そして傷などもトラブルでは多いです。

本来、移動するときなどに
頬袋に餌や巣材などを詰め込む性質のある
ハムスターですが、

誤って飴などの溶ける要素のあるものなどが
ずっと中に入っていて炎症を起こしたり、
とがったものを頬袋に入れてしまい、
傷をつけて炎症を
悪化させてしまうこともあります。

もっと詳しく知りたい方は
こちらの記事もおすすめです。

⇒ハムスターの頬袋が腫れてる!病気の可能性はある?

頬袋は特殊な構造ですが、
ものを食べたりするのにも
大きく関わる体の作りなので、
状態が悪くなると、

ものを食べられずに
衰弱につながり得る
大切な構造でもあります。

気を付けてあげましょう。

まとめ

見ていると癒されるハムスターのあくび。

実は飼い主さんへの
信頼関係のサインであったり、
病気のサインであったり、
日常的な健康チェックの
チャンスであったり

いろいろな面を持っていることが
わかりましたね。

たくさんの情報が
詰まっていることがわかったうえで、

日々の生活で小さなハムスターが発する
あくびからのサインについて
飼い主さんがキャッチしてあげられるよう、
観察してみてもいいかもしれません。



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