ハムスターがケージを噛む!理由と効果的なしつけ対策とは?

ハムスターとの暮らしの中で
いちばん多いと言っても大げさではない悩み。

そう、ハムスターがケージを噛むことです。

ハムスターは夜行性なので
深夜寝静まったころにガジガジ・・・

一度気になりだすと眠れない!今日も寝不足、
あなたもそんな思いをしているんですね。

そこで、この記事では
ハムスターは何故ケージを噛んでしまうのか?

その理由やしつけ、対処法に迫ります。

効果的な方法を知って、
その悩みから解放されてください!

ハムスターもあなたも、今後は
お互いに快適な生活を送れますように。


 

ハムスターがゲージを噛む理由は?

まずはハムスターがケージを噛む理由を
種類別に見てみましょう。

この中のどれかが原因、
もしくは複数の理由が関係している
ということもあります。

効果的に対処するためにも原因を究明して
ハムスターの気持ちを知ることが大切ですよ。

1.ストレスを感じている

人と同じように、ハムスターもイライラしたり
時にはストレスを感じることがあります。

その原因は

  • 飼い主さんが触りすぎた
  • 気温や照明などの環境の変化
  • ごはんの内容などの欲求不満
  • 自分以外の動物の匂いがする

などがあり、性格によっては
小さな不満もストレスの元になることも。

何か、ハムスターに関係のあることで
変化したことがないかよく考えてみましょう。

2.エサを欲しがっている

ケージを噛んでいる時にエサをあげたり、
いつもケージの外からエサをあげていると
ハムスターの中でケージを噛むことと
エサがセットになってしまうことがあります。

例えば、犬がごはんの催促で容器を持って来る
というのを聞いたことはありませんか?

同じように、ハムスターもケージを噛むことで
エサの合図を出している、
飼い主さんの気を引くことがあります。

この場合、飼い主さんへの要求なので
誰もいなければ噛まない事がほとんどです。

3.ケージから出たがっている

ケージから外へ出たいがために
噛んで壊そうとしていることもあります。

たまにケージの外へ出してもらっていると
部屋全体を縄張りだと認識するので
パトロールしたくて外へ出たがるのです。

外へ出たがるハムスターは
ケージの扉の近くを噛んだり、
飼い主さんがいない時に噛むことが多いです。

4.狭いところへ行きたい

ハムスターは狭いところが好きです。

もともと、狭い穴を自分で掘り広げ
巣穴を作り生活していたという習性があり
本能的に暗くて狭いところが安心するのです。

ケージの中でも角の隙間に挟まっていたり
広い部屋に放しても家具の隙間に入って行く
そんな姿を見たことがありますよね。

ハムスターは、目が悪いと言われていますが
反対に鼻がすごく利くので、
ケージの金網などの網目から空気の流れを感じ
噛んで広げて進もうとしているのです。

ハムスターがケージを噛む場合の効果的なしつけ方法とは?

原因がわかったところで
ケージを噛むハムスターへの
効果的なしつけの方法をお伝えします。

ケージを噛むという行為を放置してしまうと
不正咬合といって歯並びが悪くなったり
切歯破折といって折れたり欠けたりします。

歯並びが悪くなると

  • 口が閉まらない
  • エサが食べられない
  • よだれが出る
  • 歯肉炎

などを引き起こす危険があるんです。

うるさいだけでなく、
ハムスターの健康を脅かす行為ですので
効果的なしつけで確実に対処しましょうね。

1.エサを金網越しにあげない

原因のところでもお伝えした、
金網を噛む=エサという連鎖を断ち切るために
金網越しにエサをあげるのはやめてください。

また、ケージのこちら側にエサがある、
という認識にもつながるので
必ずケージの中であげるようにしましょうね。

2.かじり木になるものをケージにおく

ハムスターの歯は一生伸び続けるので
定期的に噛んで調整する必要があります。

ですが、ペットのハムスターは
ペレットを毎日食べていれば
それだけで調節することができます

ですが心配な場合やケージを噛むことの対策で
かじり木をおいてあげるのもおすすめです。

軽いものは噛んでくれないこともあるので
比較的ずっしりと大きい物を選びましょう。

3.噛みやすい紙をあげる

かじり木では噛んでくれないハムスターには
その他に噛みやすい紙をあげるのもおすすめ。

おかしの入っていた箱、
トイレットペーパーやラップの芯など
硬めの紙ならかじることもあります。

4.しつけ用塗り薬を使う

ハムスターのケージの噛み癖には、
しつけ用塗り薬があります。

ハムスターが噛むところ、
例えばケージのいつも噛むところに塗り
噛んだら不味い=噛むのをやめる
ということを促す苦い薬です。

基本的に、ハムスターの体に
害になる成分ではありません。

ですがやりすぎはストレスの元なので
反応を見ながら使用してください。

ハムスターがケージを噛む場合の対策法をご紹介!

しつけを始めても
すぐに効果が出るとは限りませんし
上手く行かない可能性もありますよね。

ここではハムスターがケージを噛む場合の
対策を3つお伝えします。

簡単にできる方法ばかりなので
試してみてくださいね。

1.水槽や衣装ケースに変える

ケージの金網を噛むなら、
いっそのことなくしてしまいましょう。

おすすめは水槽や衣装ケースといった
広いプラスチックなどのケースです。

ただし、この方法は
ハムスターのストレスになる可能性がある
初夏から秋口にかけての気温が高い時期までは
中の温度や湿度が上昇しやすいので要注意。

寒い時期に、噛み癖対策のため
一時的にお引越しするくらいにして
またケージに戻してあげましょう。

ちなみに、水槽や衣装ケースの
サイズの目安は以下の通りです。

  • ジャンガリアンやロボロフスキーなど
    小型種なら約50センチ以上
  • キンクマやゴールデンハムスターなど
    中型種なら70センチ以上

2.定期的に散歩をさせる

外に出たくてケージを噛むハムスターは
部屋に放して散歩させてあげましょう。

ハムスターも、ずっとケージの中にいると
ストレスも溜まりますし
たまには外に出たくなるものです。

また、ケージを噛む子も噛まない子も、
定期的に散歩させてあげることは大切です。

毎日10分程度、部屋の中を散歩する
「へやんぽ」の時間を作ってあげて
ケージを噛む問題行動を解消しましょう。

ただし、ケージを噛む⇒外に出す
という流れを作ってしまうと
外に出してもらえると学習してしまい
噛み癖はひどくなるので注意しましょう。

ハムスターは小さく、
外に出ている間に踏んでしまったり
どこかに隠れてしまって見つけられない
などといったトラブルが多発していますので
行動をよく観察するようにしてくださいね。

3.ハムスターのケージの内側に下敷きを貼る

今あるケージはそのままで、
すぐ噛むのをやめさせたいなら
文房具の下敷きをケージの内側に貼って
金網に直接触れないようにするのも効果的。

実際に噛むことができなくなれば
だいたいのハムスターは諦めてくれます。

ですが、この方法で解決することはなく
下敷きを外せばまた噛み出すので
並行してしつけをしっかり行いましょうね。

まとめ

ハムスターがケージを噛む原因には
これだけ様々な可能性があるんです。

小さなハムスターにしつけをすることは
大変ですし難しいことかもしれません。

ですが、ケージを噛む癖を放置してしまうと
今回お伝えした不正咬合の危険だけでなく
噛んで壊れてしまったケージの破片で
ケガすることもあり非常に危険なので
早急に改善しましょう。

どんなケージがあるのか?
どんなケージが最適なのか?

これは次の記事で詳しく解説しているので
ぜひ参考にしてくださいね。

⇒ハムスターのケージおすすめ10選に移動する

最後に、噛まないハムスターの育て方
お役立ち動画をご紹介します。

3分17秒あたりで、
今回のテーマであるケージを噛む理由
についても触れられています。

参考になるのでチェックしてみてくださいね!



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